地元の人とふれあう旅を体験。
案内人について行って日月潭の穴場を訪れましょう。地元の趣と文化を習いながら
心がゆったりになるおすすめの場所を訪問します。
月曜・水曜・金曜日コース:金針花(忘れ草)の花畑
※6/10より➝貓囒山遊歩道
日月潭頭社にある金針花園区は満開の季節になると、遠いから近くの山と谷に、黄色の絨毯に覆われたように、金針花が山肌を埋め尽くします。風に揺れる金針花は行楽客に挨拶し、皆様の到着を歓迎するかのように見えます。園区には200種類以上の品種を栽培し、様々な色のお花がカラフルな花畑を構成し、豊な環境を作り出します。山、青空、白い雲及び色とりどりの花畑は美しい絵を成します。
頭社は総面積200ヘクタールもある台湾最大の生盆地(植物泥炭地)があります。園区には七彩で繚乱の金針花がある他に、柔軟で弾力ある泥炭地地面のリズムを体験することができます。いわゆる「マンボフィールド」を歩くと、まるで自然の世界とマンボダンスのステップを踏むような感じをします。
火曜・木曜・土曜・日曜日コース:文武のお散策
このコースはホテルから出発し、環潭公路を辿って、日月潭の北の山腹にある文武廟までの路線です。山が重なり、緑の水が鏡のような環境のなかに、四季には各種のお花が咲きます。案内人の説明を聞きながら、24節気と日付が刻まれた「年梯(年の階段)」を上り、昔の人たちが廟を建設した時の跡や記憶を見学しながら、宗教・文化及び廟の建築の芸術的な一面を触れられます。