地元の人とふれあう旅を体験。
案内人について行って日月潭の穴場を訪れましょう。地元の趣と文化を習いながら心がゆったりになるおすすめの場所を訪問します。
(※バスの座席が限られているため、前日の18:00までに1Fのイベントデスクまたは
オンラインでLINE@雲品小管家で事前に予約および申し込みをお願いいたします。)
月曜・火曜・金曜・日曜日コース:Taomi 河畔公園
夏の水遊びを楽しもう!南投には「山の中の海」である日月潭があり、また「山の中の水の世界」である桃米親水公園もあります。水着やスイムキャップの束縛を捨て去り、思いっきり自分を解放して涼しい夏を楽しみましょう。この親子で楽しめる水遊び公園は山中に隠れているだけでなく、周囲には自然の林木と約100種類のシダ、多様なカエルや昆虫の種が存在し、豊かな自然生態系が桃米村の大きな特徴です。この自然の小川から引き込んだ公園のプールと自然の雰囲気を体験し、大地からの贈り物をぜひご自身で感じてみてください。
※水遊びの後に風邪を引かないように、着替え用の乾いた服とタオルをご準備ください。現地にはシャワールームがあり、着替えに利用できますが、シャワーの利用は有料となります。
※天候が涼しくなるにつれて水を放出しなくなるため、親水公園は9月25日までの開放となります。
水曜・木曜・土曜日コース:金針花(忘れ草)の花畑
日月潭頭社にある金針花園区は満開の季節になると、遠いから近くの山と谷に、黄色の絨毯に覆われたように、金針花が山肌を埋め尽くします。風に揺れる金針花は行楽客に挨拶し、皆様の到着を歓迎するかのように見えます。園区には200種類以上の品種を栽培し、様々な色のお花がカラフルな花畑を構成し、豊な環境を作り出します。山、青空、白い雲及び色とりどりの花畑は美しい絵を成します。
頭社は総面積200ヘクタールもある台湾最大の生盆地(植物泥炭地)があります。園区には七彩で繚乱の金針花がある他に、柔軟で弾力ある泥炭地地面のリズムを体験することができます。いわゆる「マンボフィールド」を歩くと、まるで自然の世界とマンボダンスのステップを踏むような感じをします。